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オリジナルBL小説置場。 ご理解のない方はUターンを。 萌え≠エロ持論で作品展開中。 短編中心、暇つぶしに読めるお話ばかりです。

2025年04月10日 (Thu)
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2009年08月09日 (Sun)

 こっちも100記事超えてました。
 でも、実はまだ向こうから引っ張って来ていないお話が…うん。

 あんまり短いのとか、その場でしか通じないものはまぁいいかと、一応取捨選択していますが。
 基本的に続くのやら、終わってるのやらな話ばかりですからね(笑)

 余所のサイト様で、長編1本で連載をされている方を見ると、本気で感心&尊敬します。
 私は非常に飽きっぽいというか、0か100かで生きている反動人間なので、同じテンションの同じキャラの話というのが、創作続かなくなるんです。
 この1000文字ちょっとの世界に、毎回読み切り形式で、すこーしずつ書きたいものを書くのが性に合ってるといいますか。
 腰を据えられない、駄目人間なだけですね。

 まさかシリーズがこんなに増えるとは、全然考えていなかったんですけど(笑)
 自分としては、なんとなく「あいつ、無節操だなぁ」ぐらいに、なんでも書く印象が根付けばいいかな、ぐらいの気持ちで書いていたんですけどね。
 文章の点でも、元々物書きではないので、もう適当。
 まして最近、BL本もろくに読んでませんし、ネット小説も、自分の趣味ですごく文字数が詰まったストーリー重視なモノしか読んでいないため、若い方の感性に合うお話、というのがいまいちピンと来ません。
 エロも書けないし。
 萌えはピンポイントだし(笑)


 だからこそ、逆に人と違って見えていいかな、と最近は開き直りをしてる次第です。
 迎合しつつ、マイウェイを行くかなぁ~と。
 そんな事を思う、年寄りでした。

 …肝心の、メインジャンルの方も更新しないとなんだがな…!
 滾る牛寺才最話は、別感想blogにて。
 それにしても、検索ロボット…なぜうちをいじめっこBLでひっかけるんだ…!
 検索除けが、本当にお守り位の役にしか立たない件。
 

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2009年08月11日 (Tue)

 自然災害の恐怖に、ハラハラしている智祢です。こんにちは。
 それでも、腹は減るし妄想は止まらない。
 これも、自然の摂理でしょうか。

 ちょいちょい、回答内のコメントに入れてますのでもろバレですが。
 私は、まっきーの作る曲が大好きです。
 あの世界観が、好きです。

 男版ユーミンとデビュー当時言われておりましたが、詩的な世界と確かな心情が描かれた世界は、学生時代の私をめちゃめちゃ虜にして下さいました。
 きっかけは、確か友達のお父さんがパチンコの景品かなんかで、「せるふぽーとれーと」をゲットしてきまして。
 貸してもらったか、いらないから貰ったかしたのがきっかけだったんですよね。
 だからか、あのアルバム内の世界がある意味私の狭い、世界観と言っても過言ではないかもしれません。
 その後、ほぼ一通りアルバムを聴いていますが、刷り込みなんでしょうね。
 あのアルバムが、やっぱり一番好きです。

 後年、まっきーが実はゲイだと…例の事件の辺りで公というか、噂になりまして。
 以前職場の友人で、凄い私以上に信者だった人は、その事がショックで、ファンを辞めるときっぱり言われた事がありました。
 それを偏見とは思わないですが、私はだからか、となぜかすんなり納得した覚えがあります。
 女性の失恋の気持ちや、片恋の気持ちを歌った曲が多い彼の作品は、女性以上に感受性が高いなと思っていたので、その裏側に切ない苦しい思いをしてきたのであれば、さもありなんかと。

 だからって、モチーフによく使うわけではないんですけど。
 彼が描く世界は、恒久的な共感を得る気持ちを歌っているとおもっていますので。
 でも、世界に入り込むゲートが、他の曲やアーティストより、自分の中では違和感なくすっと入っていけるかなぁと。
 なんか、こう私の好きな愛すべき駄目男が登場するんですよね。
 それでも、幸せであること、幸せになることの、難しさを知っているというか。突き詰めたがっているというか。

 自作に限っての話ですが、私は外側の形はどうあれ、結果みんな幸せであればいいと思っています。
 人によっては、口に出さずただ片想いでいるだけの幸せもあるし。
 触れられないまでも、見て傍にいられる幸せもあるし。
 ただ、その先にある形を変えた幸せを手にしたいと、自キャラが思った時には、私は少し背中を押すだけの手を貸す存在でありたいと。
 そんな事を考えながら、まっきーの曲には癒されています。

  

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2009年08月12日 (Wed)

 myキャラシリーズ第4弾。

 テンション高い話が、書きたいなと思いまして。
 一番最初のお題が、「女装モノ」だったんですが、可愛い系女装よりも、可愛いけど根は硬派?なヤンキーなら面白いかなぁと、それだけで思いついたキャラという(笑)
 神尾は完全に、人を食うような、ふざけたキャラにしようと思い書き出したら、ポジティブ変態になっていしまいました。
 残念です。
 この二人に関しては、まったく真面目なテーマを設けずに、勢いだけで書きたい、楽しみたいという。
 でも結構、当事者は真剣であると思いますので、温かく見守って頂ければ幸いです。

 ちなみにシリーズ名は、なんだか破天荒な感じと、一発で学園物を連想させる言葉はないかと悩んでああなりました。
 我ながら、アホっぽいです(笑) 
 

 神尾 陽輔/ Yousuke Kamio

 6月7日生まれ、17歳。高校2年生。両親と三人家族の一人っ子。
 市立大学付属高校の、なんだか番張ってる存在。本人は至って緩い為、統率が無い。
 面白いことが大好きで、喧嘩もその中の一つにしか考えていないが、頭の回転も思い切りも、時には残忍さも見せる雰囲気に、ファンは多いのでどうにかトップに収まっている。
 178センチ、やややせ形。ひょろっとした感じ。
 恋人という存在は、結構憧れが強いらしく、依存度が高い。
 今までは年上女性に可愛がって貰って来たが、ストライクゾーンは広い。
 男相手にときめいたのは、初めてでやや本人は戸惑い中。

 亘理 祥/Syo  Watari

 5月5日生まれ、17歳。高校2年生。母と姉(20)の3人暮らし(父は離婚して離別)
 県立北工業高校の初代総番として鳴らした姉の基盤を継いで、現在2代目トップ。
 とにかく荒れてた学校のヤンチャ連中を束ねた姉の武勇伝が凄く、非常に気が重い中信頼おける幹部に恵まれて過ごしている。
 当然アンチ亘理派も多く、いざこざが絶えない日々に加えての神尾の精神的攻撃に、胃に穴が空きそう。
 170センチ、やせ形。ちなみに姉168センチ。
 子供の頃より、経済的理由で姉のお下がりを着ることに抵抗を覚えないよう、刷り込まれて育ったが、小学校中学年くらいから、違和感に気付く。
 以降男らしさを求めて、頑張ったが姉の前には太刀打ちできないままだ。
 姉が自分の趣味の服を着せたがるのは、そんな裏もある。
 神尾の事は、どう扱っていいのかわからない。

 

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 萌え≠エロが持論です。でも、本番≠エロだし、下ネタはOKなんで、オカズになるようなエロは書けないということだけご了承ください。