・ジャンル多重について語る。

　どうも、こんばんは。
　いつも稚拙な駄文をお読み頂き、ありがとうございます。
　属性は完全に腐「女子」というより、腐「親父」な智祢です。

　テスト回答を振り返りつつ、こうして作品を上げてますと、自分でもよくこんなに書いてるなと思います。
　ジャンルを限定せずに、チャレンジしているのは、わざとです。
　得意技として、例えば泣ける系だとか、学園物だとか、誰でもあったりすると思うのですが。
　だからと言って、一つに絞ってそればかり、というのが自分的になんか「つまんないな」と。
　…まぁ、あの、アレです。
　気分は大喜利やってるようなもんなので、他の人と被らず、なおかつ面白いものをと。
　低い志なんですが、そんな気分でやってきてます。

　私自身、実際読み手となると好きなパターンは決まってまして。
　俺様×健気で、主従物。
　これに勝る物無し、というくらいに、可哀相な受やら、借金のカタに売られた先の金持ちと、すれ違いの恋するとか、大好物なんです。
　しかし、それを自分の脳内でやろうとすると、不思議と上手くいかないものでございまして。
　元々、コメディ系の方を得意としているせいか、シリアスが本当に苦手。
　あと、時代モノも読む分には問題なく知識が入ってくるけど、外に出せる程の知識が無い。
　
　けど、妄想力テストというのは、そこが上手くカバーされるのが味噌なんですね。
　お題が色々あるから、まずは自分が答えやすいお題を選ぶ。
　さらに、携帯で打つため、千文字がほぼ限界（実際は二千文字くらい打ってます）
　短いということは、書きたいなと思ってる話のハイライトだけでもいいんじゃね？
　……と、思いまして。ぽちぽち、書き出したらこんなにたくさん、となったワケです。
　
　連作、シリーズモノに関しては、後述しますが、ほぼ続きを考えて最初の１を書いたワケではないです。
　設定とかキャラとかほぼ詰めずに、ノリと勢いと、萌えシーンはココ！とか思いながら書いたという。
　だから本当は、小説とは言い難いんですけどね。

　次回また、お時間頂けたらキャラ達について語りたいと思います。

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・好き攻傾向について語る。

　ヘタレ攻めが好きです。
　
　こんばんは、智祢です。
　暑くてパソコン触るのすら嫌です。ノートPCも、夏場は熱くて嫌なもんですね。熱。
　それ以上に、ウチのヴぃすたんが、しょっちゅうご機嫌斜めで勝手にシャットダウンやら何やら起こしてくれるのが、本気で腹立たしい日々です。

　もとい。
　私は長いこと、ずっと二次創作・パロ同人を経験してきた人間なので、まずはカップリングのとっかかりとして、好きなキャラを見分ける手段が、このヘタレというキーワードでした。
　どのキャラとは申しませんが、某宇宙で戦う機動な戦士のシリーズの一人・三つ編み死神の少年と主人子×感情薄い子カプ。
　これは、本当にこの死神クンが作品内でも可哀相がデフォだっただけに、ひたすら受に弱い・勝てないを名実共にしたキャラでございました。
　そして私は、そこにめちゃくちゃ萌えを見出したのです。
　次に心底ほれ込んだカプが、某西に向かう坊さん一行の最な漫画の赤河童×緑豚。
　河童は、一見俺様風だと思われるんですが、やっぱり勝てないんですよ。対等に見えて、勝ててないんですよ。精神的な部分でも、実力的な部分でも。
　だからって、弱いとか、見下すとかを受が絶対しない事が条件だったりするんですけど、この二人も上手い事支えあう関係だなと思って、当時ものすごく萌え萌えしておりました。

　ヘタレ攻が好きな理由は、ある種懐の広さがあるからかなと。
　諦めだったり、呆れだったりしながらも、相手を心底思うからこそ、慎重な部分があるとか。
　好きだからこそ、踏み出せない情けなさとか。
　私の好きなキーワードは、そこです。
　俺様攻であったとしても、根っこの部分・肝心な部分では、足踏みしたり葛藤する攻、というのがものすごくツボに来ます。

　ウチの攻連中にも、そんな部分が反映出来ていたらいいなと思います。
　花嶋当たりは、まんまその通りかなと、最近感じてますが。
　攻は、強いとかカッコ良さより、まずは情けなさを相手に晒せる勇気を持て、と思いながらまたの作品更新頑張ります。


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・好き受傾向について語る。

　毎日が夏休み。
　どうも。無職です。
　職がないのに、こんな事に必死な自分が、どうかと考えると切なくなるので、萌えることに必死な智祢です。

　さて、今回は好きな受のタイプについて。
　基本的に、健気受という生き物が大好きです。
　相手に強制され、強要された関係から、相手を想い始めて身を引く…ですとか。
　絶対自分には振り向かないだろうと、思い込んで切なく耐えているとか。
　とにかく、健気というキーワードには弱いです。
　その場合、必ず攻は多少俺様で鬼畜な人でなしが良いのですが、そんな人でなしが、相手の心が掴めずオタオタしだしたら私の中の神展開。
　大好きです。
　いじらしいというか、健気な子は大概一途であります。
　どこか、攻に盲目的であります。
　そんな可愛い生き物が、ひたすら自分を見てくれたらと思うのが、人というものです。
　
　しかし、健気だからといって、受けうけしい受となってはいきません。
　男の誇りや自尊心は、捨てたらいかんのです。
　それは、別にナヨナヨしてるしてないではなく、完全に相手に流されたり為すがままではイカンばい！という願いも籠っております。
　自分の意思、これは捨てたらいかんと。
　　可愛らしも必需。
　といっても、必ずしも容姿からくるものでなく、雰囲気というか。
　馬鹿だから可愛いとか、不器用で可愛いとか。理由が見つからない可愛さ。
　
　私はとことん、攻を下に見る傾向があるので、受は何があっても動じない、どんと構えた人間であってほしいi思っています。
　強さと可愛らしさ。女性に求めれば、難しいと思われそうなところを、受クンならばこなせられると思ってますので、自分のキャラた達にも愛情注ぎつつ、徐々に強くなればいいなと思っています。