忍者ブログ
2024.11│ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30

オリジナルBL小説置場。 ご理解のない方はUターンを。 萌え≠エロ持論で作品展開中。 短編中心、暇つぶしに読めるお話ばかりです。

2024年11月15日 (Fri)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2009年10月24日 (Sat)

 あちらのサイトさんの妄想力テストにて、実は全部で8回で掲載というか投稿したんですが。
 後半、泣く泣く削った部分をどうしても入れたくて。
 尚且つ、展開とストーリー的にどうしてもボリュームを出したくて。

 7話以降は、ほぼ書き下ろし状態となります。
 既読の方には、二度美味しい気分で。
 ご新規の方には、よりいいものを召しあがって頂ける状態で。
 そんな気持ちで書きあげる気持ちでおります。


 終わってから、総括は書くべきだと思っているんですが。
 どうしても、なっちゃんこと夏紀君に触れたいと思います。
 よもやま話は、全部読み終わるまでノーサンキューという方は、読み飛ばして下さい。 

 
 

拍手[0回]



 実はさっぱり、夏紀というキャラに関しては設定も何もかも考えていない状態でして。
 最初は、名前だけ・存在だけを、匂わせるキャラであればいいかなと。
 出てきた時から、故人というのは、可哀想な気もしたんですが。
 そういう存在あっての、賢と祐司という前提であれば致し方ないかと。

 賢と祐司を色々触れて行くにつれて、過去ここに至るまでの二人というのを無性に書きたい衝動に駆られ。
 悩みに悩んで、それでも生きているなっちゃんを出してしまうことに、ものすごい戸惑いを感じまして、結果ああいう形での過去編スタート、となりました。

 実際、夏紀という男が、賢とどんな10数年を歩んできたか。
 祐司と大学で、どんな友人関係を結んでいたか。
 本筋とは全く関係が無いので、入れなくてもなんら問題は無いとおもうんですけども。
 一人の人間として考えると、22年生きていた証はどこかに残さないとといけない。
 思い出という枠の中で、恐らく夏紀は今後も登場すると思います。
 それは、二人がちゃんと夏紀を覚えている証拠でもあるし、生きていた事を示す結果でもあるかと思います。

 故人を偲ぶというよりも、遠く離れて暮らす友人。
 そんな感じで、夏紀はこの先も顔を出すかもしれませんが、その点ご容赦頂ければと思います。

 
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
←No.138No.139No.140No.141No.142No.143No.144No.145No.146No.147No.148
LINK・RANKING
お世話になってます。
BL♂GARDEN様以降はランキング・検索サイトです。 お気に召したら、ポチっと頂ければ、こっそり管理人喜びます。
最新CM
[11/26 小春]
訪問者
 ご来訪ありがとうございます。
アクセス解析
プロフィール
HN:
智祢
HP:
性別:
女性
趣味:
TVダラ見(ドラマとバラエティ) 妄想
自己紹介:
 腐女子歴人生の半分。
 好きな系統は、
 【俺様×健気】【ヘタレ×女王様】
 萌え≠エロが持論です。でも、本番≠エロだし、下ネタはOKなんで、オカズになるようなエロは書けないということだけご了承ください。