オリジナルBL小説置場。 ご理解のない方はUターンを。 萌え≠エロ持論で作品展開中。 短編中心、暇つぶしに読めるお話ばかりです。
「うわ、白髪発見! え、てか、ここ白髪って言うのか?(ブチッ)」
「くっ……おま、抜くな……(涙目)」
「なんでだよ~、親切じゃん。え~、白髪出来るんだ~(抜いたのしげしげ眺める)」
「父親ので、見たことないのか、お前」
「親父、放浪してっから風呂とか一緒に入ったことねーもん。お前のが初めて。あ、もちろん、しゃぶったり舐め
たりも、お前が初めて」
「……そこはいい」
「そうか?俺らさ、お互いに、お互いしか知らないじゃん。それって、この先発展無いとか思わね?」
「別に、お前を満足させる方法は、いくらでもある。それに他人は他人だ」
「そっか~?うわぁ、他の人ん家ってどーやってんだろーなぁ、気になるな!」
「人それぞれだ」
「案外、賢より上手い奴いたりしてな」
「そんなにお前は、泣かされたいのか?(ゴゴゴゴ)」
「けっ、怖くねーよっ!なんだかんだ言って、お前の方が早いの知ってんだからな!」
「違っ……!それは、お前が俺がイカないとイケないからだろうが!」
「あと、乳首にも一本毛が生えてる」
「関係あるか!マメに抜いてる!」
「臍舐めると、ビクッてする」
「仕方ないだろうが!」
「うわぁぁ、なんかすっげ今更だけど、俺ら立場逆転したら楽しいんじゃね!!」
「断る。絶対にそれだけは、譲らん」
「え~、結構中でゴリゴリされたり、ぐいぐいされたりって、気持ちいいんだぞ?」
「お前を満足させる技術を高めるだけで、精一杯だ」
「俺も頑張ってるぞ?缶コーヒーの小さいの、こうやって…(指使って大口開ける)くひひ、ひへはへふひょよひ」
「……祐司」
「何?」
「これ以上、お前が頭だけじゃなく口までたらしなくなったら、俺は色々人生を考える」
「だらしなくないじゃん! 努力じゃん!」
「そんな無茶は、俺は強制しない。この可愛い唇で触れてくれるだけで、満足だ(唇指先でなぞり)」
「……そんだけでイケんの? お前早過ぎね?」
「そろそろ風呂出るか、祐司。お前には教え込みたい事が、色々ある(ゴゴゴゴゴゴゴゴ)」
…………………………………………………………………
でって言う(笑)
この二人の、営みは一切公開したことがないんですが。
意図した上で、公開してはいないんですけど、でもこう…楽しんでるみたいです。
隠されてる方が萌えるんで、ご想像にお任せします(笑)この二人のニャンニャンは。
にほんブログ村
このたびはトラバありがとうございました。
いいですね仲良しな二人(*´∀`)
ナンダカンダ悪態を吐き合って
結局風呂上がってからは……ゲヘゲヘ
ナカヨシすればイイと思います!
色々至らない点もあるかと思いますが
今後も管理人ともども妄想劇場の方
よろしくお願いいたします(*´∀`)
またのトラバお待ちしております!
コメントありがとうございますm(_ _)m
いつか参加したいと思っていた、トラコミュでしたので…してやったりです(笑)
二人仲良しです(笑)
そんな二人です、風呂上がりはもう、仲良くアハンウフンでございます。
また、機会がありましたらトラバに参ります!
よろしくお願いします(>_<)
好きな系統は、
【俺様×健気】【ヘタレ×女王様】
萌え≠エロが持論です。でも、本番≠エロだし、下ネタはOKなんで、オカズになるようなエロは書けないということだけご了承ください。