オリジナルBL小説置場。 ご理解のない方はUターンを。 萌え≠エロ持論で作品展開中。 短編中心、暇つぶしに読めるお話ばかりです。
高見とエッチしたら、超気持ちいいんだろうなぁ…。
あ、どうも。下半身男です。
俺の可愛い高見は、奥手で純情なんで、まだまだお付き合いはお手々繋いでほっぺにチューレベル。
無理強いする気はさらさらないから、いいんだけど。
でもほら、俺も健全男子としていろいろ溜まるじゃない?
なので、来たるべき日に備えて毎日イメージトレーニング。
高見には、最高に気持ちよくて幸せな初体験させてあげたいからね。
***
シチェーションはやっぱり、俺の部屋で。
出来たら、デートしてきた帰りがいいな。
さりげなく部屋にあげて、しばらく様子見て。
「もう帰らなきゃ」
「今日は帰したくない」
…みたいな?
実際高見のお兄様達、門限煩いんだよね。余談だけど。
「二人で一つになろうよ、高見」
「や…っ、怖い」
「怖くないよ、俺が怖いワケないでしょ?」
「ちが…っ、一つになったら、離れたくなくなるから、怖い…ッ」
そんな可愛い事言っちゃう唇塞いで、プニプニほっぺから耳に移動。
耳裏から鎖骨まで唇でなぞりつつ、右手は服の中にレッツゴー。
震える身体を脇腹から撫であげて、胸の可愛い飾りを指先で確かめる。
胸だけで呼吸やばくなった辺りで、高見Jr.にご挨拶。
丁寧にズボンとパンツを脱がせて、もう涙目なJr.にキス。
絶対高見、悲鳴上げるね。
俺のお口でJr.を味わい尽くして、一回まずイかせる。
くったりしたとこで、ご開帳。ひくひくしてる、高見の可愛い下のお口にも、キスでご挨拶。
高見Jr.が流した蜜を掬って、指を一本ゆっくり挿入。
中の熱さを感じたあと、静かに探検出発。程よく緩んだ頃、2号隊員出発。
3号隊員入った頃、ちょっと意地悪して、
「ほら指、3本入った…」
て、状態見せてやるの。
完全に解してから、キスしながら我慢の限界なウチの息子出発進行。
未知への旅は、決して焦らず急かさず。
高見の呼吸が落ち着いた頃から、掘削開始。
ここからは俺のターン!
心地よい喘ぎ声をたくさん響かせて、高見をたくさん鳴かす。
高見は俺にしがみついて、揺さ振られまくりでいい。なんもしなくていい。
二人でハァハァ息乱して、頂点一緒にダッシュ。
終わったあとは、もちろん後始末して朝まで腕枕。
あ~、いつ実現するかなぁ、このイメトレ。
ね、高見?
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阿呆だなぁ、こいつ…。でも幸せそうです。

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【俺様×健気】【ヘタレ×女王様】
萌え≠エロが持論です。でも、本番≠エロだし、下ネタはOKなんで、オカズになるようなエロは書けないということだけご了承ください。